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- 防災対策
防災対策
災害時の基本的な避難行動パターン
◆北区資料から抜粋◆
原則として町会の自主防災組織等の単位で、
🔵いっとき集合場所〰️〰️→(近所の公園、小中学校など…町会や近所の人が集まって様子を見るところ)
↓ おさまったら自宅へ
↓ 家に被害があり生活できない
↓🔵次の避難〰️〰️→(小中学校など) 二段階避難とします。その際、避難の勧告や指示がなくても地域の事情や災害の状況に応じて避難を行います
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▼集合場所、避難所などのご説明
🔵いっとき集合場所
大震災発生後、災害が広がり危険が迫る可能性がある場合、近隣居住者の安否確認、町の安全確認を行う一時的な集合場所。地域において区と自主防災組織は警察署、消防署と協議して事前に選定する
🔵避難場所
火災が迫り自宅や事業所、地域に入ることが危険な場合に避難する場所。災害時に拡大する火災から確実に身の安全を確保できる場所として、東京都震災対策条例に基づき区内14か所が指定されています。
🔵避難所
災害後、家屋倒壊などで自宅では生活できない被災者が 、一定の期間、生活する場所。同時に情報連絡や給食、給水、医療救護など地域の支援活動の拠点にもなる。北区立小中学校、全59か所を指定しています。
1番近い避難所は、八幡小学校と桐ヶ丘中学校です
八幡小学校:赤羽台3-18-5
桐ヶ丘中学校:桐ヶ丘2-6-11

